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自動車 アーカイブ

2006年02月27日

トリノといえば LANCIA!(樽の町にカロッツェリアが沢山)

オリンピックといえば、トリノ。しかし、樽屋のおやかたにとっては、ピエモンテ州トリノ市はLANCIAとALFA ROMEOの街。多くの自動車会社がオリンピックの公式スポンサーになっております。
今はイタリアの殆どの自動車会社がFIAT傘下になってしまいました。
両社も然り。

樽屋のおやかたの憧れは、むかしのLANCIA。故障ばかりらしいですが、色気はたっぷり。

フルヴィアスポーツS カロッツェリアZagatoデザイン
 モンテカルロの後姿 名門カロツェリア Pininfarinaのデザイン

樽屋が何軒も軒を並べていた灘五郷も時代と共に町並みが変わって行きます。
CARROZZERIAと呼ばれる、何十年前のボロボロの車を新車に変身させる工房がいくつか出来ています。ここもその一社で、近所なので時々遊びに行きます。

この二台はコンディションが悪いので、これから、レストアしていくわけです。
こうやって、先ず車を丸裸にする工程から始まります。
エンジンやシャーシ、ミッションなど全てを新品に換えます。
世界中探しても入手不可能なパーツはここで作ります。
外装だけ板金塗装するのではありません。


 
まっかなアルファはジュリエッタ  BERTONE1954年作
 
 

樽屋のおやかたが持っているのは、まだ、この水色のミニチュアカーだけ‥‥
AURELIA B24 SPIDER 1955製

2008年07月01日

酒樽屋が最初に乗った自動車に酒樽は載らない

DSC06586.JPG

自転車好きの樽屋ですが、免許を取って最初に乗った自動車がオンボロ ミニクーパーでした。

ローバーでも、BMWでも、ましてやイノチェンティでもない,初代モーリスです。
アレック イシゴニスの設計に、今や高級小径自転車で脚光を浴びているアレックス モールトンのサスによる名車でした。
ミッションが横置きエンジンの下に配置されているし、狭いスペースは恐ろしく整備し難く、クーラーもありませんでしたが、若い樽屋にとっては楽しい車でした。
モンテカルロラリーバージョンに替えて行こうと思っている矢先、ブレーキ系統に致命的なトラブルが発生して、天井白塗りのモスグリーンの中古ミニクーパーは手放さなければならない運命になりました。

先日、BMWから後ろが観音開きのクラブマンが発売されたので、これは酒樽を近所の蔵元へ配達にするのに便利だと思って、現物の四斗酒樽を販売店に運び、実際に荷台に積んでみましたが、
何とか二三個は載るものの、試乗してみたら車自体が玩具みたいで樽屋としては気に入りませんでした。
昔、かまやつひろしさんが木枠のオースチントラベラーに乗って赤坂に遊びにやってくるのを
羨ましく思っていたので、BMWといえど期待していたのですが、かつてのミニクーパーの面影はどこにもありませんでした。
ミニとミニクーパーの違いも分からない樽屋の女房もモーリスファンです。

ある夜、数台のミニクーパーを陸送していている場面に遭遇したので、思わず写真を撮りました。この前部にも数台積載されていました。
残念ながら、これらの車に酒樽は積めません。
第一、なにかイベント用なのでしょう。ナンバーも付いておりませんでした。

たるや 竹十

  • たるや 竹十



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