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取材 アーカイブ

2006年02月17日

たる屋、雑誌に取り上げられる。

大人組という京阪神限定の雑誌3月号に「おやかた」が登場しました。
「おやかた」は樽屋という職業柄、ビールが呑めない体質なのです。
「トリアエズビール」は大嫌いなのです。
清酒御用達の「たる屋」だからです。

大人組の表紙

これはLEONEというトリノの会社が作っているドロップです。因みに創業は1857年です。

2006年03月12日

樽屋 醤油メーカーの映像取材を受ける

先日、ヒガシマル醤油のT氏が来店。「うすくち醤油の歴史」のヴィデオ撮影隊がやってきました。

目的は、吉野杉の原木がどのようにして樽丸(樽の材料)になって行くかを調べるため、
あちこち訪ね歩いた結果、「たるや竹十」に到った由。樽丸についての仔細は後日UPします。

醤油も、昭和40年までは杉樽を用いて流通していました。当時、醤油樽には赤味材、酒樽には甲付と決まっていたのですが、、それ以降は特級酒(今の特撰)には甲付、一級、二級酒(今の上撰、佳撰)には赤味を使うようになったのです。
現代でも甲付のみを踏襲している蔵もあれば、赤味に統一した蔵など、さまざまです。

かつて、ヒガシマル醤油では社内に樽工場を持ち、昭和初期には50人もの樽職人たちが働いておりました。醤油製造工場の職人は40人だったそうですから、いかに運搬容器としての樽の需要が多かったかを窺い知ることが出来ます。
当時は樽職人が行き来していたので、「たるや竹十」とも密接な関係にありました。

   

2007年07月16日

酒樽屋 四十年振りに醤油樽を作る(再録)

普段は酒樽を作っておりますが、久方ぶりに醤油樽を作りました。
輸送用としての醤油樽は昭和30年代に完全に廃止され、一升瓶にとってかわり、更に今では殆どペットボトル入りになってしまいました。

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この木樽は某醤油屋さんの店頭ディスプレイ用なので形だけで良かったのですが、職人根性が出てしまい洩れないように作ってしまいました。

醤油樽は写真のように黒い杉で作ります。
黒い木樽の方が丈夫なので、長く熟成させる醤油には適しています。

かつて醤油の産地、千葉県野田では灘製酒樽の「一空樽(いちあきだる)」と我々が呼ぶ中古樽、あるいは秋田杉の樽を使っていました。
和歌山では灘に出せない二級品の樽を、又、龍野(たつの)では、うすくち醤油用なのに最もアクの強い秋田杉の樽を使用。
唯一、小豆島だけは、灘五郷の酒樽に使用した残りの吉野杉製木製樽を贅沢に使っていたのです。

昨年、兵庫県たつの市が「うすくち醤油造りと匠の技の伝承記録」というDVDを製作しました。
醤油屋、酒屋、樽屋数軒が協力して出来たものですが、「たるや竹十」も最後の方に数秒間登場します。
昨春2時間余りかかって撮影したものです。

樽のつくり方がよく分かります。

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DVDが手に入らない方は、ここでも容易に見る事が出来るようになったので、再録します。

うすくち醤油伝承保存会製作

2007年07月18日

樽屋の酒樽が写真だけテレビに出る

7月20日の深夜、正確には21日の午前1時フジテレビの番組に「たるや竹十」の酒樽が写真だけですが、登場する予定です。
残念ながら、関東のみで、近畿圏の「関西テレビ」では放送されません。
なぜ「割り箸」なのに「酒樽」なのか詳しい事は、また、明日。

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2009年06月08日

酒樽屋 ラヂヲ局の取材を受ける

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地元のラヂヲ局「ラヂヲ関西」の取材を受けました。
局員のOさんが着ているTシャツが気になって、取材の後に尋ねたら、木樽の話はそっちのけでジェフ・ベックとバディ・ガイの話に終始していまいました。

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放送は明日6月9日の午後1時から5時までの間というから、のんびりしたものです。
長い番組の最初と最後の方に出す予定で、多分3時頃にも出すかなというような感じで、
詳細は未定だそうです。
とにかく、名目は木樽作りでありことには違いありません。

残念ながら、神戸付近でしか聴く事が出来ない局なのです。
ちなみに、周波数は558kHz・1395kHz。


2009年06月09日

酒樽屋の放送時間決定

先日受けた、樽(たる)屋取材の放送時間が決定しました。
本日6月9日、午後1:12と2:12、そして午後3:51です。
クイズ形式なので、前半二回に放送したものの答えを3:51に放送するようです。
余り、樽(たる)屋が先に通知すると、クイズ形式ですから、しっかりヒントになってしまいます。

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この写真は樽屋竹十がつくっている樽(たる)ではありません。
洋樽です。
樽屋竹十は「和樽(たる)」をつくっております。


2009年06月13日

酒樽屋には来訪者が続く日が多い

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昨日は「奈良県吉野郡川上村 かみせ大使」であり、AMITA関連の会社「株式会社トビムシ」の古川大輔さんが来られました。樽屋竹十は来客の多い店なのですけれど、
古川さんは少々異色です。

川上村さぷりのHP製作に携わった方で、しかも若いからフットワークが良い。
木材のなん樽かの基本をふまえて話が進むので、話題は大きく展開、あっという間の二時間でした。
偶然作っていた、川上村産杉製四斗漬物樽を友人のために買って帰られました。
都会生まれ都会育ちの彼は樽の材料としての樽丸を作っている川上村に学生時代に住みつき、物の見方が一転した由。川上村も新しい「空気」が入り、様変わりしたそうです。

あなたは森を見た事がありますか?

2009年08月23日

樽屋が日経に!?

%E7%AB%B9%E5%8D%81%E9%AD%811.jpg往時の灘・大石浜と「竹十」

日本経済新聞に「たるや竹十」が取り上げられました。

8月12日朝刊「200年企業ー成長と持続の条件」第65回。
毎週水曜日掲載の「200年企業」は人気のシリーズだそうです。

当日の朝は新聞が届く前に問合せの電話で目が覚め、
一日中メールと電話が続きました。樽太鼓、漬物樽、味噌樽などの御注文をたくさん頂きました。

%E7%AB%B9%E5%8D%81%E9%AD%812.jpg「竹十」の初代、竹川重兵衛の名が見えます。明治17年刊「豪商名所独案内の魁」より

ありがとう存じました。

2009年12月26日

雑誌に親方が !?

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酒樽(さかだる)とまったく関係ないのですけれど、「SUMAI no SEKKEI」(住まいの設計)という住宅雑誌の2月号に親方の書庫が掲載されました。書庫には樽は勿論のこと、吉野杉や酒、醗酵食品、灘五郷や全国各地の酒どころ等々の資料があります。今回はそれを離れての紹介なのですが…
個人的には私の前のページ(100頁)に掲載されている大和田茂さんの自転車工房に興味を抱きました。彼も「さかしま」を読んだことがあるそうで、ちょっと驚きました。
樽屋の親方は書物も好きですが、ロードレーサーにも子供の頃から惹かれて続けております。

今、書店に並んでいるでしょうから、機会がありましたら立ち読みして笑ってやって下さい。

2010年01月13日

酒樽屋がニュース番組に !?

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朝日放送のニュース番組で『たるや竹十』の一日をご覧いただけることになりました。
ほんの数分の紹介です。


1月20日(水)『NEWSゆう+』16時50分〜18時54分 たるや竹十は18時頃の予定

(関西地方以外は放送日が変わるようです)


2010年01月14日

酒樽屋が文庫本に掲載 !?

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表紙 歌川広重「名所江戸百景」のうち [する賀てふ] 暖簾の店は現在の三越


日本経済新聞に連載中の人気シリーズ「200年企業」が文庫本化されました。創業200年を超える71社が取り上げられ、
「たるや竹十」もご紹介いただいています。

日本には創業200年を超す老舗が3000社以上もあるそうで、世界で最も多いのだそうです。
なかでも一番多いのは、やはり酒造会社447社でした。
酒造に関連した酒樽屋は殆どが戦前に廃業してしまったので弊店のような例は珍しいのかも知れません。

今年「たるや竹十」は創業191年。
200年と呼ぶには、少々若いようです。

2010年04月26日

樽屋 ニュース番組に登場

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遅いけれど、桜の季節です。
「テレビ大阪」の『NEWS BIZ』という夕方のニュース番組に取り上げられました。

樽のタガにする竹を割ってくれている「松下竹店」と「泉勇之介商店」も協力してくれました。

2010年06月06日

樽屋 またまたテレビ番組に !?

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最近、取材続きの樽屋ですが、この度は「樽太鼓」をニュース番組でご紹介いただくことになりました。


NHK 神戸(兵庫県のみ) 「テラス関西」6月7日夕方6時10分〜7時(6時40分頃の5分程度)
NHK 近畿5府県 「ぐるっと関西」6月8日 昼11時30分〜12時(5分程度)


そんな訳で神戸市立本山第二小学校の6年生の皆さんが樽太鼓を使って「本二太鼓」の練習をしている風景も放映予定。

そして、吉野杉の原木から樽丸を作り、竹と底蓋を組み合わせて
「樽太鼓」を作る工程の一部も撮影しました。
化学的な接着剤を一切使わず竹釘で継ぎ、材料は「樽太鼓」の場合も奈良県吉野郡川上村の杉のみで組み立てております。

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2013年01月22日

酒樽職人の仕事体感ツアーが

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「灘の酒蔵と樽職人の仕事ツアー」と題するが企画されました。
地の利からか酒蔵は「沢の鶴」樽屋は「竹十」が選ばれました。
写真は本日1月22日の朝日新聞朝刊神戸欄です。

2月7日 午後1時〜3時 定員は作業中のため、10名(5組)限定です。
それでも混雑するだろうなあ。
お話があったのが昨年の秋だったので、正月が明ければ何とかなるだろうと安易に考えておりました。
主催は神戸商工会議所  参加費300円(お土産の枡代です) 078−367−2010

応募者多数の場合は抽選です。
誰も応募しなくて中止になれば楽なのですが。

本当は近所の鰻屋さんを訪問して「樽酒とうなぎの相性」を味わってもらう予定でしたが、
この店も10人+主催者全員が入る事が出来ないだろうという事と、鰻の高騰もあって、
断念するしかありませんでした。

2013年06月14日

酒樽屋 テレビ局スタジオに出演

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いよいよ暑い季節になってまいりました。JCOMというケーブルテレヴィジョンのスタジオに呼び出され、漬物樽(つけものたる)と一緒に生出演と相成りました。
今までは樽工房へ取材に来て下さいましたが、こちらから出向く事は初めてかも。
リハーサルの時はうまくいったと思いましたが本番生放送となると、そうは行きません。
詳しくはスタッフのブログ6月14日分を参照下さい。

2013年06月26日

酒樽屋、朝からラヂヲ出演

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梅雨の晴間にラヂヲ局の取材がありました。
司会の三上公也さんが樽を作ってみるという構成。
工房内が今、杉だらけなので先日のようにテレヴィジョンは困るなあと思っていた時、
音声だけなら大丈夫だろうと引き受けたのが大間違い。
親方の無用な口出しでお聴き苦しいこと、この上なし。
酒樽屋、猛反省!!!

ラジオ関西「三上公也の情報アサイチ!」という早朝5時台からの番組です。
放送局のblog上で詳細を紹介してくれています。


2013年10月22日

酒樽屋(さかだるや)への訪問者

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「聞き書き甲子園」
といという特殊な取材があって、岡山県立矢掛高等学校から女子高生が来訪。
阪神間の住民にとって「甲子園」と聞かされても近所の町である西宮市の一地名か、
某プロ野球球団の本拠地くらいを想起するしかないので、高等学校を思う事はちょっと困難です。
全く「和樽(たる)」についての知識を持っていない方に樽(たる)について約3時間ばかり
実演を含めて説明しました。
先ず、吉野杉の白太と赤味の違いを理解してもらうために丸太を用意しました。
ゼロからの説明は自身の頭の整理にもなるので、有意義なのですが少し疲れます。

2014年05月28日

酒だる屋 小さく新聞に掲載される

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神戸新聞の経済欄5月28日朝刊に取り上げていただきました。
「ひょうご経済」という地域経済欄の中で連載されている、
「ひょうごのロングセラー」というシリーズの169号です。
なるほど、200年も「酒だる」を作ってまいりますと一体いくつ作ったのか
気が遠くなります。
記事は慣れない「経済欄」なので記者の方との遣り取りも少々ちぐはぐ。
それにも拘らず、いい記事にしていただきました。
本当はもう少し早い時期に掲載される予定でしたが、「酒だる屋」が忙しくて、
取材を受けられなく、仕方なく順延したものです。

このシリーズ「ひょうごのロングセラー」は、既に同社出版部から115店までを掲載した単行本が出ているので
「酒だる屋」も続編が出るときには載せてもらえるかな。

2014年06月16日

雑誌『和楽』に酒だる屋が

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雑誌『和楽』七月号「ニッポンの老舗100の物語」「たるや竹十」が掲載されております。
第64頁に老舗file七として五升漬物樽(たる)を紹介して頂きました。
パソコン環境にない方々にこそ、こうした紙媒体を通じて吉野杉の木製樽を知ってもらいたかったので、
うれしい限りです。
雑誌『和楽』を見たという方々からの御注文も少しづつですが増えております。

2014年10月02日

火野正平 日本縦断こころ旅に「たる屋」登場

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樽(たる)を分解する作業をしていたら、火野正平らしき自転車の一隊がやって来て
興味深そうに樽(たる)を見ていたので、少し説明しているシーンがNHKのBSプレミアム上で
放映されました。日本縦断こころ旅という番組です。
彼はTommasiniというクロモリの白いロードレーサーに乗っていたので自転車の方に興味がありました。

こころ旅 こぼれ話ブログに少し写真も。
この週末に「総集編」を再放送するそうです。

2014年10月04日

たるや竹十 京都店 京都新聞に掲載

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京都店開催の初日10月3日に京都新聞の記者の方が取材に来られ、翌4日の朝刊に掲載されました。相変わらず、お客さんが少ない京都店ですが、お陰で地元の方以外にも滞在中のホテルで新聞を読まれた方など三々五々。定着にはまだまだのようです。

なお、11月は7日(金曜日)と8日(土曜日)開店予定です。
12月は酒だる繁忙期のため、11月が本年最終になりそうです。

たるや 竹十

  • たるや 竹十



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