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柳 アーカイブ

2008年07月07日

酒樽屋と柳 其の壱

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酒樽屋のそばを流れる大石川のほとりに一本だけ残った大きな柳の木。
今日は七夕。多くの笹に短冊が吊られました。

柳といえば川辺です。
つい最近まで、この大石川にも柳の木が並んでいたのです。
川柳も川に柳と書き、かつて柳多留とも言いました。


全然関係ないと思われるでしょうが、酒樽と柳には密接な関わりがあります。
柳の木は水を含むと膨張して水漏れが防げるので、昔は柳の木を使った樽が使われ、柳樽と呼ばれていました。
その後、酒樽作りの技術が発達して素材に吉野杉が使われるようになると、柳の名が取れ,単に樽と呼ぶようになりました。

美味しい酒には良い水が不可欠。酒蔵は美しい川のほとりに建っているものです。
酒樽屋も、そのそばで商いをして来た訳です。

この大石川も、つい最近まで柳の木が並ぶ情緒あふれる地域でした。

2008年09月23日

白川の柳並木と阿闍梨橋 酒樽屋の柳 2

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柳と言えば白川です。

写真の一本橋(行者橋)は、 比叡山の阿闍梨修行で千日回峰行を終えた行者が
粟田口の元三大師に報告した後、 京の町に入洛する時に最初に渡る橋であり、
行者橋、阿闍梨橋とも言われる。

また、江戸時代、この橋を粟田祭の剣鉾が差して渡る「曲渡り(曲差し)」が呼び物であった。(道標による)

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本名「古川橋」長さ約五丈、幅約二尺(70㎝ほど)。
江戸の国文学者、橋本経亮(つねあきら)の随筆「橘窓自語」に「天明六年」の記述がある程に古い橋なのに、京の町では日常生活の橋として使われているところが嬉しい。

京都市東山区白川橋三條石橋町

たるや 竹十

  • たるや 竹十



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