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日曜日も樽太鼓(たるたいこ)

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本来、酒樽屋は6月杉から9月のはじめまで、酒樽の受注が減るため仕事も少なくなります。
丁度、この時期は暑い上に力仕事の疲れが出て木桝ので休養を兼ねて のんびりと過ごし、忙しい冬場に備えるものでした。

繁忙期の年末用に酒樽を作って置けば良いと思われがちですけれど、湿気の多い梅雨の時期と真夏の猛暑を越した酒樽は年末には乾燥しきって使い物にならないのです。
その点、樽太鼓は乾燥しきった材料を硬杉る位の竹箍(たが)で締めるので多少のつくり置きが可能です。

昨年あたりから樽太鼓の御注文が切れ目なく続くので、休日返上で樽太鼓作りに明け暮れております。
昔の酒樽屋は、この時期、底と蓋(ふた)を作る位の仕事しかありませんでした。

ありがたいことに、樽太鼓は楽器として用途以外に店舗のディスプレイにもお使いいただきますので、受注が増えてまいりました。


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たるや 竹十

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    2009年09月13日 13:08に投稿されたエントリーのページです。

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