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木樽製造における困難

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木樽の側がタガの圧力に負け、バランスを崩して割れてしまった訳です。
このようになった状態と、そのような樽を「どさ」と呼びます。

『どさ』とは佐渡(さど)の倒置語で、江戸時代、賭博で捕まると佐渡へ島流しになったことから、賭場に役人が踏み込むことを『どさ』と呼びました。
一旦島流しになるとなかなか戻ることは出来なかったといいます。

また、復元不能という意味から『土左衛門』の略という説もあります。
実際には底等を替えれば復元は可能ですけれど、「修理」という作業は
何に於いて同じですが、新品を作る作業の倍以上の時間と労力を要します。

樽を作っている者から言わせると、本当に「どさっ」という感覚で壊れるので、
この方が現実的です。

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たるや 竹十

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    2009年09月05日 08:38に投稿されたエントリーのページです。

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