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酒樽の鏡開きの失敗例

これは某所で見かけた御用済みとなった鏡開きの樽です。
槌で叩くところを間違えたら、こうなってしまうのです。

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鏡開きは難しいものではありません。
木槌で叩く所や「金ベラ」を入れる場所を間違うことがなければ、画像のようになる事はありません。
鏡開きのために竹釘で接いだ場所が一番弱いところなのです。
ここを叩けば良いのです。
ヘラを入れる場所が違うと蓋の側面に、このような抉れキズや鏡に不要な割れ目が出てしまいます。
酒樽本体を見ても、奥の黒ずんだ場所にキズを付けてしまっています。
何より、誰の仕業か存じませんが、必要以上の力と手間を要したことは想像されます。

酒樽の「鏡開き」は縁起ものです。美しく開きましょう。

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たるや 竹十

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    2007年05月30日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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