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酒樽屋 新年の御挨拶

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、ひとかたならぬ御贔屓にあずかり真に有難うございました。

大晦日まで働いておりましたので、正月三ヶ日は寝正月でした。

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酒樽屋の鏡餅は、かわいい小餅を樽の側板の上にしつらえてみました。

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『古鏡』樋口隆康著(新潮社)より
「画文帯同向式神獣鏡」

酒樽の蓋のことを「鏡」と申し、そこに取り付けられた木栓を「天星」と呼びます。
古来、上の写真の如く丸い物を古鏡に擬えて、鏡と云いました。
鏡餅も円形に丸めたからです。

毎年、一月十一日頃の鏡開きの儀に倣い、
祝事に酒樽の蓋を開くことを「鏡開き」と申します。
「鏡割り」という言い方は忌み言葉なので、正式には用いません。

新年早々、くだくだしく申し上げましたが、
本年も、ひとつ宜しくお願いいたします

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たるや 竹十

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    2007年01月04日 05:29に投稿されたエントリーのページです。

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