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今年も漬物(つけもの)樽(たる)の季節になりました


今年は大根(学名Raphanus sativus)が豊作で、たくわん(正確にはたくあん)を漬けようとされる方が多く、漬物樽の御注文が急増して、
丁度、酒樽の時期と重なって、樽屋は大忙しです。
たくあんは12月生まれの澤庵 宗彭(1573~1645)が始めて作ったとも、
「貯え漬」が訛ったとも諸説あります。

たくあん漬には、二斗樽以上の大きさの漬物樽を使わなければなりません。
漬物樽に大根を入れる時は写真と違って、生えていた時と同じ方向、
すなわち縦に入れなければならないために、二斗の漬物樽(つけものだる)
もしくは、四斗の漬物樽(つけものだる)が必要となるのです。
どんな方向に漬けようと勝手ですが、ものを拵える時は自然の節理に逆らわないことが肝要です。

漬物樽(つけものだる)も山で植わっていた杉原木の姿通り「根」の方を底に持ってきて作っております。

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たるや 竹十

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    2006年12月09日 00:25に投稿されたエントリーのページです。

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