日ごろ、樽屋は酒も呑まずに水を飲んでおります。樽を作るのに水分補給は不可欠なのです。
「たるや」は今、ミラノに来ています。最近は日本でも随分、普及してきましたが、S.PELLEGRINOの本場イタリアでは当然,値段も安いので呑み放題のごとし。
数あるミネラルウオーターの中でも「サンペレグリーノ」が何故か樽屋の体質に合うのです。
なかでも、この水はカルシュウム、マグネシュウムなどミネラル分が非常に豊富で体に良く、一日一升以上飲みます。
ミラノ北東のサンペレグリーノ・テルメという町の産です。
ダヴィンチも愛飲したと伝えられ、1899年に瓶詰がはじまったので1999年には100周年記念ボトルが発売されました。
瓶のデザインにも変遷があり、赤い王冠、ガラス瓶に銀色キャップと続き、今ではペットボトルに青キャップが主流です。
ミラノの食堂でガス入りの水を注文すると、見たことのない銘柄の物も出てきます。街中でも、さまざまなミネラルウォーターに出会います。「たるや」ですから、つい容器に目がいってしまいます。自転車のサドルの下にも、色を合わせた様にボトルが針金で結わえられていました。
ランチの写真は、SAN.BENEDETTO。自転車の水もそうだと思うのですが不明。なにしろ日本酒の蔵元同様、水の会社も180社、260ブランドもあるんですから。
ギャラリー&セレクトショップ「ディエチ・コルソ・コモ」で変わった模様のコーラの瓶を発見。
近づいてよく見ると、これは草間彌生のデザインでした。
